日本硝子工業株式会社 法人のお客様
透塊ソイル
下地整地し、40m/mの場合(強度を保つ為)ソイル40㎜を引き、最初は水を噴霧状、又は霧状で表面にゆっくりとまんべんなくかけてください。
※ソイルが粉状の為、飛散防止
約2時間後、表面が固化します、その後はたっぷり水をかけます。
水が【溜まる→引く】を約3回程度繰り返し、最後に水がまんべんなく中まで浸透しているか確認してください。(確認方法は棒状の物で刺し、ソイルが湿っていれば浸透しています)
その後、冬季は養生が出来ない場合、ソイルが固化後表面強化剤(18ℓ)40㎡から50㎡噴霧し、その後表面剥離防止になります。
植栽回りは、木の幹から10m/m~20m/m外して透塊ソイルを引いてください。植栽のすぐそばまで引いてしまうと、幹が太くなった場合クラックの原因になります。
冬季施工は、水と防凍材(水に対して10%)混合し、その後、ソイルが固化後表面強化剤(18ℓ)40㎡から50㎡噴霧し、その後表面剥離防止になります。
施工厚 | ㎡当り重量 | 条 件 | 用 途 | ㎡使用数量 ロス分10%込み |
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40mm | 64㎏ | 人が舗装面に乗らない | 植樹枡・中央分離帯 路側帯 等 |
3袋 |
50mm | 80㎏ | 人の乗り入れがある 2tまでの車両が乗り入れる程度 |
園路・施設周り 歩道・法面 等 |
4袋 |
60mm | 96㎏ | 2t~8tまでの車両が 乗り入れる程度(練り工法) |
駐車場 等 | 4.5袋 |
1袋25㎏入の使用目安とする ※必ず使用量を守ってご使用ください