日本硝子工業株式会社

日本硝子工業株式会社 法人のお客様

透塊ソイル

練り工法

2つの特長

傾斜角が30度以上の場合通常のシャワー工法では散水の際に透塊ソイルが流出してしまう恐れがあります。そこで、予めモルタルミキサー等で水と練り合わせることにより流出を防ぎます。 この場合、防凍材(水に対して10%)入れ混合してください。(混合時間目安:8分から10分)

通常のシャワー工法で施工を行うよりも強度が増します。

施工手順

※1

混合割合・・・含水率約16%〜18%/ソイル25㎏(1袋) : 水4㎏(4ℓ)〜4.5kg(4ℓ)
練り込み時間・・・約5分
※練り込みの際、ダマが出来やすいので時々手でほぐしてください。
※乾燥の激しい時期は水分量を考えてください。
※冬季施工は防凍剤を混合してください。

注意事項

施工事例